妊娠しやすい身体を作るには①☆★~マーガリン・トランス脂肪酸・油・デトックス・食育・温活・妊活・腸活・YOSA・岡崎市~
「 Happiness your body 」
…貴女の身体を幸せに…
…腸をHappyに…
美と健康のアドバイザーRIECOです
冷蔵庫にマーガリン入っていませんか?
最近は多くの本などでトランス脂肪酸の害が注目され、マーガリンが自宅の冷蔵庫に入っている方減ってきていますね。
しかし、お客様の中にはマーガリンが自宅にあるという方がまだまだ多くいらっしゃいます。
そういった方にはなぜ体に悪いのか?体にいい油の選び方のポイントなどお伝えしています♡
YOSAで蒸されている間、こういった本で少しずつ油の知識を持っていただき、日常生活を見直し身体を中から変えていきます♡
このトランス脂肪酸が入った食品は、諸外国ではトランス脂肪酸含有量の表示の義務付けや、トランス脂肪酸の使用量を減らすといった働き掛けが積極的に行われています。
しかし日本は特にトランス脂肪酸の表示義務はありません。
トランス脂肪酸は、クッキーや菓子パン、市販のマヨネーズ、ショートニングなどに入っています。
そもそもトランス脂肪酸とは、油脂を食品産業で使いやすく、安定した油にする目的として「水素」を添加します。
その際に生成される油脂が「トランス脂肪酸」です。本来は「腐敗しやすい生鮮食品」である植物油を日持ちのする、「不自然な油」として製造されています。
本来植物油は常温で「液体」なのですが、保存に適した形に変えるため「水素」を添加し、「固体油」へと変身させます。
植物油や魚油に多い「不飽和脂肪酸」は酸化しやすく(つまり腐りやすい)日持ちしません。その植物油をマーガリンに加工してしまえば、いつまでたっても腐らない食品が出来上がるのです…
マーガリンは「プラスチック食品」とも呼ばれています。
プラスチックと同じような構造をしているので、身体に入ると分解に時間がかかり、身体への負担が大きくなってしまいます。
フライドポテトを永遠に放置していても、カビが全く生えなかっったり、ポテトチップスが腐らずサクサクなのもトランス脂肪酸が入っているから…
ありも寄り付かない食品…
細胞を作るのに必要な油♡
赤ちゃんが欲しい方は、まずマーガリン、ショートニング、マヨネーズに気をつけましょう!
スーパーやお買い物をする際は、後ろの表示を見てこれらの入っていないものを選んでいきたいですね♡
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